2025年度収支決算(案)承認の件

審議

 

 

ファイル名

jim01rs01

事業名

2025年度収支決算

テーマ

委員会名

事務局

委員長名

中島 和人

文書作成者役職

財務委員長

文書作成者氏名

中島 和人

議案上程日

20260103

確認日

20260103

事業要項(企画)

 

1.実施に至る背景

四日市青年会議所の事業費は、会員からの会費と会員以外の事業参加者からの登録料などで賄われています。2025年度の運営と活動を成功させるため、これらの資金を使用するためには、適切な予算計画を策定し、資金の提供者への説明責任を果たす必要があります。この議案は、組織の透明性と信頼性を高め、資金の使い道を明確にするため議案立案にいたりました。

2.目的

【対内】

資金使途を明確にし、すべての会員に予算計画への理解を得て、青年会議所運動をしてもらうことを目指しています。

【対外】

資金提供者に対して資金の使途を明確にし、青年会議所運動への理解と、今後のさらなる協力を得ること目的とします。

3.連携する外部/

内部パートナー種別

公益社団法人日本青年会議所

公益社団法人日本青年会議所東海地区協議会

公益社団法人日本青年会議所東海地区三重ブロック協議会

公益社団法人日本青年会議所東海地区三重ブロック協議会構成10LOM

四日市JCシニアクラブ会員・雨港國際青年商會・三重県他各種外部協力者

4.実施日と実施前後のスケジュール(結果)

■実施日

20250104日〜20251231

5.実施場所

特記箇所なし

6.事業内容

 (結果報告)

■具体的手法

一般社団法人四日市青年会議所2025年度の目的が最大限に完遂できるよう

予算編成を行います。

 

【事業目的に達した点】

<対内>

予算執行を行い、決算報告を行えた。

財務運営を完了できた。

 <対外>

予算執行を行い、決算報告を行えた。

財務運営を完了できた。

【事業目的に達しなかった点】

<対内>

なし

<対外>

なし

 

【実施上の問題点と対策】

【予算上】

(問題1)年会費振込期日を超えてから入金があった。事前連絡も行っていたがもう少し待ってほしいと要望が有ったなど、複数人の納入が遅れてしまった。

(対策1)事前連絡を行い、振込漏れがないよう徹底。入金がどうしても遅れる場合には事前に報告をもらい、いつ入金するか理事会での報告をするとよい。

(問題2)賛助会員へ年会費入金の案内送付を失念しており、入金していただく時期が遅くなってしまった。

(対策2)確実に引継ぎを行い、審議可決後直ちに送付する段取りを行う。

(問題31通帳を複数の例会や事業で使用するので、残高を0円にするまで事業費の振込のタイミングを遅らせたが、委員長と財務委員長の意思疎通ができておらず、委員長の入金希望日よりも遅れて入金することになった。

(対策3)審議可決前に入金日を先に確定させておき、振込依頼書(案)を財務委員長に提出し、財務委員長は最終的に事前確認を行うことを提案する。

(問題48月度例会及び事業で一部の予算を按分して使用するため、按分表を作成して管理を行いましたが、管理が非常に複雑となった。両委員会の口座から支払いのタイミングごとに按分表に基づく金額を出金しお互いに渡したり振込や支払いを行ったりしたが、当日に急遽設備の追加や削減が発生した場合、按分内容の再調整が必要となり、迅速な対応が困難となる場面があった。実際正しく処理できたが、直前の変更により按分金額の割合が変更になり、出金額を間違える事態も発生していた。

(対策4)次年度以降、同様の事態が発生する場合には、按分表を作成するだけでなく、それを基に事前に支払予定リスト(対業者および委員会間の精算を含む)を作成し、支払先や金額、そして支払主体を明確にしておくとよいと考えられる。これにより、当日の変更が生じた場合でも影響範囲を把握しやすくなり、管理の簡素化および迅速な対応につながると考えられる。

(問題5)カラー印刷の部数が増大し、予算を大幅に超過してしまったが、ヒアリングの結果主な原因の究明ができなかった。

(対策5)各委員会で印刷した部数が記録できる仕組みを設ける必要が有ると考えられる。

 

【参加推進上の問題点】

なし

 

【設営上の問題点】

なし

 

【運営上の問題点】

(問題1)北伊勢上野信用金庫では、年々複数口座開設の手法をとることが厳しくなってきている。2025年度は1委員会に対して1口座開設することができたが、今後は突然同一団体の場合、委員会名が異なっていたとしても、複数の口座開設ができなくなる可能性があると告げられた。

(対策1)年度の始めまでに委員会ごとに必要枚数を確認し、複数枚必要な場合には三十三銀行などの他行での作成も視野に入れ、事前に相談をしておくとよい。

(問題2)銀行に通帳の作成を依頼する際、事前予約を行わずに窓口へ伺った結果、対応に時間を要した、または当日の対応不可となった事例(三十三銀行)があった。そのため、通帳作成が予定どおり進まず、事業準備や財務管理に影響が及ぶ可能性があった。

(対策2)通帳作成を行う際には、事前に銀行へ連絡し、来店予約の要否および必要書類を確認したうえで予約を行う運用を徹底するとよい。また、各委員長に対しても、事前予約を行ってから来店するよう周知することで、手続きの円滑化を図ることができる。

(問題3)料金後納郵便の請求書が届いた際に、誰がどの事業のために使用した費用であるのかがすぐに判明せず、支払を行ってよいかの是非判断に時間を要した。その結果、支払期限に対して余裕をもって対応することが難しくなり、振込が期日より遅れそうになる事態が発生した。

(対策3)料金後納郵便を利用する際には、利用者(委員会と担当者)および利用目的を明確にした使用記録(利用日、内容、概算金額)を事前または使用直後に財務委員長へ振込依頼書(案)を利用して報告するルールを設けるとよい。請求書が届いた際には、支払判断を迅速に行える体制を整えることができる。

 

【運動上の問題点】

なし

7.対象者及び参加員数

(結果)

(対内)

一般社団法人四日市青年会議所メンバー全員、賛助会員

(対外)

公益社団法人日本青年会議所

公益社団法人日本青年会議所東海地区協議会

公益社団法人日本青年会議所東海地区三重ブロック協議会

公益社団法人日本青年会議所東海地区三重ブロック協議会構成10LOM

四日市JCシニアクラブ会員・雨港國際青年商會・三重県他各種外部協力者

 

<結果>

本年度の一般社団法人四日市青年会議所の活動について報告を行うことができた。

8.広報戦略

なし

9.次年度への提言

【予算面】

@年会費については、毎年度一定数の入金遅延が発生している状況を踏まえ、振込期限前に必ず電話等で入金予定日の確認を行うことで、未納及び遅延の抑止につながると考えられる。特に退会者は事前の案内と確実な後追いが必須である。

A年会費の案内の送付先も引き継ぎ事項であり、案内の方法も引き継ぐことで迷わず案内できるようにする。

B委員会事業費の振込にあたっては、通帳内の残高が必ず0円になっていることを確認したうえで振込を行う運用を徹底する必要がある。これにより、前事業との資金混在を防ぎ、収支管理の明確化が図られる。しかし、1委員会で複数の通帳作成、また、そもそもの通帳自体が年々厳しくなってくる中でいつまでも同じ方法が選択できない可能性もあるので、印鑑の変更を毎年行う方法や、通帳の残高を0でなくても、現金出納帳で確実な管理を行うなど新たな方法を模索し始める必要がある。

C-1複数の委員会で合同予算を使用する場合には、按分表の作成に加え、支払予定リスト(業者支払および委員会間精算を含む)を事前に作成しておくことが望まれる。これにより、管理の簡素化および変更時の迅速な対応につながる。

C-2合同予算を使用する事業については、財務委員長と関係委員長間で支払フローの共通認識を事前に持ち、支払主体、時期、金額を明確化しておくことで、決算時の確認作業の負担軽減につながる。

C-3事業によっては、支出元となる通帳が異なる場合があるため、余剰金返金の際には支出元と返金元が一致しているかを必ず確認するとよい。

D通帳作成時に入金される1,000円については、作成後速やかに出金し、事業費と混在しないよう管理されることが適切である。

E通帳解約時に「決算利息」が発生する場合があるため、期末に各委員会が報告議案を作成する際には利息発生の可能性について注意喚起を行うと、決算処理の正確性を高められる。

F同好会費は予算が承認されたらすぐに振り込むべきである。万が一使用しなかった場合は返金対応を行うようにすればよい。

G委員会毎に印刷した部数を確認できる仕組みを設ける必要が有る。また議案作成時に印刷が必要な枚数を想定し、「カラー印刷200部以上、白黒印刷1000部以上、ロール紙10m以上」になりそうなら、予算計上を行うように指導する。

 

【運営面】

@委員会から事業費振込の依頼がない場合であっても、財務委員長から積極的に連絡を行い、振込の要否や時期を確認するとよい。

A通帳の新規作成や銀行手続きを行う際には、必ず事前に金融機関へ連絡し、来店予約の有無や必要書類を確認したうえで対応する運用を徹底するとよい。

B-1料金後納郵便を利用する場合には、使用した委員会名、担当者名、使用内容を一覧で管理する仕組みを整備するとよい。これにより、請求書到着時の確認作業が簡素化され、支払判断の遅延防止につながる。

B-2料金後納郵便の利用については、事前に利用予定を財務へ共有、または使用後速やかに報告する運用を徹底することで、請求内容不明による支払遅延の防止が図られる。

C通帳を記帳した際には、その都度、通帳の余白等に金銭の用途を記載しておくことで、後日の確認や引継ぎが容易になり、財務の透明性向上に資する。

D本年度は、公益インフォメーションに関する変更申請対応において、当初の申請理由や目的が十分に引き継がれておらず、また年度ごとの記録も一部残されていなかったため、対応に多大な時間と労力を要した。これは、口頭のみの引継ぎでは十分な情報共有が行えないことを示す典型的な事例であると考えられる。上記の教訓を踏まえ、引継ぎが必要な事項については、文章およびデータとして確実に記録を残すことで引継ぐ内容も残すことができる。

E卒業までに一定以上の年数を有する人員を財務委員長に配置し、歴代財務委員長経験者を近くに配置する体制を構築することで、財務関係の引継ぎおよび日常業務の双方が円滑に進むと考えられる。

10.委員長所見

本年度の財務運営にあたり、各委員会ならびに会員の皆様には、日頃より財務方針へのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。

本年度は、限られた財源の中で事業目的を最大限に達成するため、適正な予算編成および執行に努めてまいりました。

また、各委員会におかれましては、予算圧縮の意向をご理解いただき、事業内容や執行方法について工夫を重ねていただきました。加えて、事務局においても、備品購入や日常的な支出について必要性を精査し、経費削減に取り組んでまいりました。これらの積み重ねにより、全体として財務規律を保った運営を行うことができました。

一方で、複数の委員会による合同予算の管理、料金後納郵便の使用状況の把握、銀行手続きに関する事前調整不足など、実務面において改善すべき課題も明らかとなりました。これらの課題については、次年度への提言として整理し、引継ぎを行うことで、より円滑で透明性の高い財務運営につなげていきたいと考えています。

本年度の決算においては、適切な予算管理と支出抑制により、組織運営に大きな支障を来すことなく、年度を終えることができました。この結果は、ひとえに会員一人ひとりのご理解とご協力の賜物であると感じています。

今後の財務運営を安定させていくためには、引き続き支出管理の徹底に加え、収入面の強化が不可欠であると考えています。四日市青年会議所の主たる収入源である年会費および入会金を安定的に確保するためには、会員拡大が極めて重要であり、拡大事業のみならず、全会員が一丸となって取り組む必要があります。

一方で、本年度の決算においては、全体として黒字化を達成するには至りませんでした。この状況を踏まえると、引き続き支出管理の徹底に加え、収入面における課題解決が必要であると認識しています。

会員拡大が進むことで、収入の安定化が図られ、より計画的かつ効果的な運動の展開が可能となります。その積み重ねが、持続可能で強固な組織基盤の構築につながるものと確信しています。

また収入面の検討にあたり、資産運用について意見が挙がることがありますが、会費は本来「預り金」であり、それを原資として運用を行うことは、性質上、慎重であるべきであると考えます。また、運用に伴うリスクとリターンのバランス、ならびに損失が生じた場合の責任の所在について明確な整理が困難である以上、青年会議所における資産運用は現実的ではないと判断しています。

そのため、収入の安定化を図る手法としては、資産運用を検討するよりも、より実態に即した方法を検討することが建設的であると考えます。実際に、他LOMにおいては、事業内で企業の宣伝機会を提供する代わりに登録料を設定し、収入確保につなげている事例も見受けられます。こうした先行事例を参考にしながら、本LOMにおいても、青年会議所の理念や品位を損なわない範囲で、適切な収入確保の方法を検討していく余地があると考えます。

結びに、本年度の財務運営にご理解とご協力を賜りましたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。次年度以降も、より健全で透明性の高い財務運営を目指しますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

11.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

次年度への提言を追加しました。

収支決算書の数字を最新のものに修正しました。

12

決算総額

審議対象書類をご参照願います

13

引用著作物の有無

14

対外配付資料の

有無

公益性の有無

公益事業目的該当番号

15.審議対象資料

16.参考資料

1

一般社団法人四日市青年会議所2025年度収支決算書(案)

1)

委員会基本方針  年間事業概要一覧表

2)

一般社団法人四日市青年会議所2024年度収支決算書

 

 

3)

振込依頼書(案)

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

13回正副理事会

 

開催日

2025

12

19

(金曜日)

 

意見1

参考資料のファイル名に日本語が使われている。

対応1

数字とアルファベットに修正しました。

意見2

予算上の問題点Bに「出来る」が誤使用されている。

対応2

該当の文章を正しく修正しました。

意見3

予算上の対策Bに入金依頼書のようなものを提案してはどうか。

対応3

振込依頼書(案)を作成し添付しました。

意見4

予算上の問題点Cでどのように苦労していたかわかりにくいので詳しく説明してほしい。

対応4

按分表だけでは、突発的な事態にその場での判断が難しく誤った出金を行ってしまったと、実事例を追記しました。

意見5

運営上の問題点@の口座開設が難しくなる件をしっかり引継ぎ行ってください。

対応5

次年度専務及び財務委員長に確実に引継ぎを行います。また、年当初に北伊勢上野信用金庫様から「毎年新しく作るのではなく、一般社団法人四日市青年会議所として、追加で複数口座を作成(青年会議所@、青年会議所Aなど)する方法」を提案されているので、その件も引継ぎ行います。

意見6

事務消耗品費が増えた原因は何か。

対応6

プリンターのコピー及び印刷枚数の増大によるものでした。単価に変動はありません。

意見7

水道光熱費が増えた原因は何か。

対応7

水道光熱費代を面積単位で割って請求する方式に変更になったことが原因です。個別ブレーカーが無く、個別請求が不可能だと回答がありました。

意見8

公益インフォメーションの件など、実際に困ったことを次年度への提言として残してほしい。

対応8

運営面の次年度への提言として追記しました。

意見9

財務委員長所見では無く委員長所見とすること。

対応9

委員長所見に修正しました。

意見10

委員長所見に、「会員拡大は重要である」以外の視点から収入面や物価高騰に関してなど、今とは違った視点での内容が書いてあってもよい。

対応10

三重県内の他LOMの先行事例を基に、委員長所見にLOMの収入面での追記を行いました。

意見11

70周年準備金に複数の口座から入金しているが、資金の動きが判断しにくい。

対応11

決算書の書式に入金の項目を追加しわかりやすく修正しました。

意見12

同好会費は予算が審議可決された段階で振り込むのが正解。

対応12

次年度への提言に引継ぎ次項として追記しました。

 

1月度理事会

 

開催日

2025

12

26

(金曜日)

審議

 

意見1

事務消耗品の金額が例年よりも跳ねあがっているが原因と今後の対応を教えてほしい。

対応1

印刷代が増大しており、特にカラー印刷の枚数が多くなっておりました。ヒアリングの結果、原因の判断が難しかったので、次年度からは四日市事務機センター様に相談し、委員会毎に印刷した枚数が記録できる仕組みを設けるように検討すると良いと考えます。

 

11回臨時正副理事長会議

 

開催日

2026

01

03

(土曜日)

 

意見1

赤字部分を黒字に修正することを忘れないようにしてください。

対応1

理事会審議後に黒字に戻した資料を添付して、HPのメンバーページへ保存します。

 

1月度臨時理事会

 

開催日

2026

01

03

(土曜日)

審議

 

意見1

 

対応1

 

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

諸会議名

開催日時

議事

 

諸会議名

開催日時

議事

11

第三回理事予定者会議

20241120

協議

12

1月度理事会

20251226

審議

12

第四回理事予定者会議

20241210

審議

1

1月度臨時理事会

20260103

審議

1

1月度理事会

20250104

審議