6・ 理事長挨拶 理事長 仲野ナカノ ジンユウ クン
皆さん、こんばんは。暑いですね。私は今日は懐かしい、去年日本の理事会があったんですね、沖縄で。出席するときに、ドレスコードが実はかりゆしだったんですね。
かりゆしを着てない人は理事会に出れないという、ものすごいルールの中で開催されたんですね。何が言いたいかというと、何のためにドレスコードがあるか。実は沖縄のドレスコードの目的は、沖縄を感じて欲しいっていう目的だったらしいんですね。
理事会というと、シャットアウトされた空間の中でするわけですから、メンバーもほぼ一緒ですよね。ともすると、同じように同じような人が手を挙げて、同じような発言があって終わっていくっていうのは、これ日本青年会議所でも実は常なんですね。
そういうのをちょっと打破じゃないかという狙いもあって、沖縄らしく、みんなかりゆしで揃えて、ちょっとでも明るい雰囲気で、南国を感じながら理事会をしようという狙いがあったってことですね。LOMでも実は同じで、何のためにドレスコードがあるのか。
皆さん、当たり前のように議案を書く中でも、「ドレスコードこれにしよう、こんなもんでいいだろう」なんていうのを当時の私も考えていましたけれども、実はそうではなくて、例会の目的を達成するための手法の一つですらあるんですね。
そういうふうに考えると、もう少し内容構成なんかも、自分たちが思ってる以上に、ゆとりを持って楽しんで作り上げるんじゃないかなというふうに思ってます。さて、いろいろ本当に今回、催し物があったんですけれども、地区に出向の皆さん、本当にお疲れ様でした。JCプログラム四日市での開催ということで、私はImpactも3回目ぐらいなんですけど、あのコースを受講するのは。今回また澤田トレーナー、澤田先輩の独特のJCプログラムで、なかなか新しい学びがあったなと、本当にありがたく思っています。こうゆう機会が大事。ぜひ使ってください。

そして、サマーコンファレンスですね。渉外委員会の皆さん、本当にアテンド等々お疲れ様でした。今回、全ての時間私、フォーラムに出たり、セミナーに出たりなんかしたんですけど、やっぱあれだけの登録料で、あれだけの学びがあるというのは、私なかなか他に類を見ないんじゃなかろうかと思っています。
ぜひ、行ったことがない人、これから先チャンスがあれば。チャンスを掴んでいただいて、おそらくアーカイブで少し配信されるかもしれないということだったので、ぜひそういうところも利用して学んでいただければと思います。そして、じゃがいも例会、7月は中止してもいいんじゃないかというぐらい暑いと思う。本当に暑い中、参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。それから、事務局の皆さんですね。第二回臨時総会ということで、次年度の大事な大事な理事会構成メンバーが決まる場ということで、本当に設えお疲れ様でした。
また、普段はなかなかないんですけど、最後の懇親会ですが、二次会が、ほぼメンバーが集まるという、なかなか特殊な懇親会ですごく楽しかったなというふうに思っています。

そしてブランディング委員会の皆さん。今日も多数の研修生の方をね、連れて参加いただいて本当にありがとうございます。アワードを狙うだとか議案のことで関して言うと、残りの期間はすごく限られてるんですけども、そこだけにとどまらず、もっと先を見据えて、いつなんどきでもやっぱり誰かが入るというのがすごく大事な段階だと思いますし、地域の人が入るのでもう絶対いい奴になると思っているんです。ちょっとでも横の繋がりを作って、青年会議所に入ってよかったなと思えるようにしていくのも、ブランディングさんの一つの仕事ですので、ぜひともこれからもよろしくお願いいたします。

さて、今日はですね、一つ皆さんに。サマーコンフェレンスいらっしゃった方、ちょっと話が重複するんですけれども、「風の人」と「土の人」というお話をしたいと思います。LOMで例えるなら、土の人というのはLOMのメンバーですね。LOMに根付いて地域で活動したり、運動を起こしたりというのが、土のメンバーで。風のメンバーは何なのだというと、出向に行ったりだとか、外のものを見て学んできて戻ってくる人が、風のメンバーなんですね。これは地域でも言えることで、昔から根付いて代々仕事をしてるなんていうのも土の人ですし、どこか遠くの仕事に、学びなり何なりで行って戻ってきた人の風を運んでくるわけです。最近流行りのIターンなんていうのもそうですね。全く四日市に関係ない人ですら、四日市に風、新しい物を運んできてくれる。これ何かというと、風が運んでくるのは、外の空気感というのももちろんですけど、種だとか養分だとかというのを運ぶわけですね。これ合わせると「風土」ということになるんです。どちらが欠けても駄目なんですね。土が大切じゃなければ、どれだけ良い養分だとか種が運ばれてきたって、根付かないわけです。
逆に、土がしっかりしたところで風がなくて、何も外的な要因がない場所は、成長発展していかないんですね。この二つがすごく大事なんです。そういうことが混ざり合って、今現在皆さんが活動、運動してる四日市青年会議所というのは、この70年間の風と、70年間育んだ土のもとに成り立ってるんだというのを一つ思ってください。会社だとか、周りのコミュニティなんかでも結構同じことが言えると思います。今まで良いものと思ってたものが、外から来た人によって壊されて。壊されるのが悪いことなのかというと、実はそうではなくて、壊された上で生態系が変わって、新しい気づかなかったものが出来上がるというのも、これまた風土としてなりうる可能性があるわけです。つまり、何が言いたいかといいますと、皆さん、変化を恐れないでください。自分たちが今、四日市青年会議所で培ってるものというのは、どこにだって恥ずかしくないような内容だと私は信じています。その上で、それを自分が学んだ上に、さらにもう一歩、二歩外に出て学びを得て。自分自身もそうですし、自分たちのLOMをよくしようという考えを持ってください。
まだまだ成長の余地がありますし、まだまだ時代に沿って改善していくべきだと思ってます。そういうことも含めて、ちょっと重複するところもありますけど、「風土」という言葉をぜひ覚えて、今日は帰っていただければと思います。それでは本日も理事会、よろしくお願いします。